ダランベール法の解説
ダランベール法は、負けたときはプラス1して、勝ったときはマイナス1して賭ける方法です。
おもにルーレットなどに利用されるもので、オッズが2倍のゲームの場合有効的な攻略法です。
例えば最初に$1賭けて、負けたら$2賭けます。また負けたら$3賭けます。どんどん$1増やしてゲームを進めていく賭け方で、勝ったとき$1減らしていきます。
ですので、一気にお金が減らない反面、一気にお金が増えない側面があります。
管理人のアドバイスとしては、勝ち金額と負け金額を決めておくことで、引きがはっきりします。
だらだらとゲームを続けるより、自分で$10でクリアするとか、ルールを決めましょう。
必ずメモしてゲームするようにします。熱くなっても紙に書かれていることは変わりませんから・^^;
ダランベール法では、5勝5敗でも、損益は負けている場合が出てきますので注意しましょう。
下表の例の場合、5勝5敗ですが、損益は-4となります。
ダランベール法の使い方
ダランベール法のメリット
ダランベール法デメリット
その他解説